こんにちは。
InnerScript主宰の須田智子です。
メルマガでは、《InnerScript》で人生の地図を描き直すヒントを毎朝お届けしています。
今朝のメルマガでお届けしたテーマのポイントを、ここCafeBlogでもご紹介します。
Contents
尊敬する人は、どんな人?
あなたは、尊敬している人がいますか?
そして、その人はどんな在り方をしていますか?
わたしが尊敬している人たちは、
表舞台に立つタイプではありません。
世の中で広く知られている有名人、というよりは、
その分野で静かに実績を積み重ねている「プロ」といえる人たちです。
中には書籍を出されている方もいますが、
いわゆる“ヒット作”というより、必要な人には深く届くような本。
業界の中で信頼されている存在、という感じです。
「有名」=「信頼できる」ではない
もちろん、有名人が悪いということではありません。
でも正直に言うと、専門家として注目を浴びている方に対して、
わたしはどこか違和感を覚えることが多いのです。
その理由は、「目立つこと」や「賞賛されること」が
ゴールになってしまっているように感じる瞬間があるから。
わたしが惹かれるのは、
知識や経験を“自分のため”ではなく、
“目の前の誰かのため”に使っている人です。
本に書かれていた、深いことば
先日、ある本を読み返していて、こんな一節に出会いました。
すぐに文句をつけたり、反論したりする人は
ほとんどが知識の浅い人です。知識がある人から見れば、
知っているからといって軽々しく口にする行為は、
恥ずかしいことなのです。
また、こんなことも書かれていました。
アウトプットは、その人の人格から出てくるもの。
強い影響力を持つために必要なのは、
知識や技術ではなく「人格」だと。「いい人」とは、
クライアントや社会の利益を本気で考えられる人のこと。
──わたしはこの言葉に深く共感しています。
真の知性とは、「在り方」
本当に知識のある人は、それをひけらかしません。
相手を見下したり、自分の正しさを主張するために使うことはない。
むしろ、
「誰に対しても尊敬と深い思いやりを持ちながら、
目の前の人にどれだけ貢献できるかを考えている人」──
それこそが、わたしが思う「本当の賢さ」であり、
静かだけれど確かな力を持つ人の在り方なのだと思います。
あなたは、どんな人を尊敬していますか?
そして──
あなた自身は、どんな人で在りたいですか?
わたしも、すぐにそんな人格者になれるわけではありません。
でも、「その道のプロ」として
静かに、丁寧に、粛々と努力を重ねていきたい。
そう思う今日この頃です (*´꒳`*)
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