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【3F】本来のリズムを取り戻す暦講座(ツォルキン編)2025/2/25
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2025/2/25に実施された、本来のリズムを取り戻す暦講座(ツォルキン編)です。
1. 暦の基本概念
今回お話しするのは、「十三の月の暦」と「ツォルキン」についてです。 「十三の月の暦」は、1990年にホゼ・アグエイアスとロイリーンによって作られた新しいカレンダーです。 この暦を意識することで、自分の本来のリズムを取り戻し、人生のヒントを得ることができます。
2. 十三の月の暦(365日)
- 13ヶ月のカレンダー
- 1ヶ月は28日間。
- 13ヶ月で364日 + 1日(時間を外した日)= 365日。
- 西暦とは異なり、7月26日が新年のスタート。
- 1ヶ月は1~28日で構成され、7日ごとの週がある。
- Cafeではシェア会を行っています
- 毎月の最終日に開催。
- それぞれの月にはテーマがあり、人生の流れを意識しやすくなる。
3. ツォルキン(260日)
- 構成要素
- 13の銀河の音(リズムの流れ)
- 20の太陽の紋章(エネルギーの質)
- 260の組み合わせ(KIN1~KIN260)
- サイクルの仕組み
- 太陽の紋章は20種類あり、毎日1つずつ進む。
- 13の銀河の音は、13日間で1サイクル。
- ウェーブスペル(13日ごとの流れ)は一定で、順番に変化する。
4. 52日ごとの「城」の概念
ツォルキンは5つの「城」に分かれており、各52日ごとに流れがあります。
- 第1の城(起):新しい始まり。
- 第2の城(承):内面を整える期間。
- 第3の城(転):変容のタイミング。
- 第4の城(結):収穫と統合。
- 第5の城:次の期間へむけた調整
5. 暦の活用方法
- 2つの暦を意識する
- 365日暦(日々のリズム)と260日暦(心のリズム)を記録。
- 日々の気づきを書き留める
- 「本当の私」との交換日記をつける。
- 定期的なシェア会への参加
- 毎月の終わり(13ヶ月暦の最終日)。
- 260日暦の音12の日。
- 新月・満月のタイミング。
6. まとめ
この2つの暦を活用することで、自分の内面と外側のリズムを調和させ、 人生の流れをスムーズにすることができます。 日々の記録と振り返りを大切にし、 自分自身の成長を楽しみながら進んでいきましょう!
いかがでしたか?
ぜひほかの講座もご覧くださいね!