自己肯定感をあげる方法のまとめ❤︎

こんにちは。
考えかたから世界を変える専門家、すだともです。

このホームページでは、
自分らしく心地よく生きる未来への近道を案内しています❤︎

きっとあなたは、
「自己肯定感」という言葉に惹かれて、このサイトにお越しいただいたのだと思います＾＾

このページでは、「自己肯定感」ってどんなもの？ということを、すだとも的解釈で、お伝えしていきます。

自己肯定感とは

まずはじめに、「自己肯定感」という言葉の定義から考えてみましょう。

「自己肯定感が高い状態」とは、
「ただ生きているだけで、自分には価値がある。と心から実感していること」と言われています。

 

・・・素敵ですね❤︎

もし、世界中の人たちが、心からそれを実感できていれば、
きっと戦争やいさかいが起きにくい世の中になっていそうです。

でも実際は、

「生きていても、自分に価値があるとは思えない」
「なにをやっても、うまくいかない」
「どうして自分は、ダメなんだろう」

と、「自分をありのまま受け入れられない」人が多いように思います。

だからこそ、

「毎日がつまらない」
「夫や子どもとうまくコミュニケーションが取れずにイライラする」
「上司から怒られてばかりいる」

という現実が目の前にあるのではないでしょうか。

そんな現実は、さっさと捨てて新しい世界に旅立って欲しい＾＾
そんな想いを込めて、わたしは日々活動しています❤︎

自己肯定感をあげるには、どうすればいいの？

「自己肯定感をあげる」方法、それは、
「自立していること」、そして「自分軸で生きていること」がとても重要だと思っています。

そこで、まずは「自立」について考えてみましょう。
ちょっと遠回りに感じるかもしれませんが、とても重要なことなのでお付き合いくださいね！

日本では20歳が成人とされ（2019年現在）、ほとんどの子どもは高校や大学を卒業する年齢になると自分で生計を立てることを求められます。

そのためか、日本語で「自立」という言葉を用いる時は、この経済的自立を指していることが多いようです。

もしくは、子どもが「いちいち親に言われなくても、身の回りのことを一人でできる」ことを指すこともあります。

しかし、経済的に自立していれば、そして自分で身の回りのことができていれば、「自立している」と言えるのでしょうか。

【いいえ】

なぜなら、経済的自立をしていても、なんだか満たされない思いをしていたり
身の回りのことは自分でできていても、
それはただの「親の言いなり」になっているだけのことが多いからです。

そうすると

「本当にやりたいのはこの仕事なのかな」
「転職したいけど、お父さんが嫌がるだろうな・・・」
「あの人のことは好きだけど、本当に幸せにしてくれるのかな」

など、

自分の気持ちがわからなくなったり、
他人の価値観や判断を自分の人生に反映することに違和感がなくなったり

します。

本当に、あなたの人生は、そのままでよいのでしょうか。

本当の自立とは

ここまで見てきたように、
本当の自立とは、「親や他人、世間の意見に振り回されずに、
自分が心からやりたいことを実現していける力」だといえます。

・・・もうお気づきですね。

それは、「自分軸で生きている状態」なのです。
「自立」して、「自分軸思考」が身につけば、おのずと「自己肯定感が高まっていく」。

これなら「自己肯定感が低い」と思っているあなたも、無理なく自己肯定感を高めていくことができます。

自己肯定感が高まると得られるもの

では、自己肯定感が高まっていくと、どんなものが得られるのでしょうか。

それは、

「自分がやりたいことを自分で見つけられる。」
「自分の人生を自分で切り開いていくことができる。」

ことだと思っています。
そして、これができると

「人生で本当にやりたいことが見つかった＾＾」
「自分の人生をよりよくしていくために、この仕事に就きたい！」
「ひとりでも幸せだけど、この人と過ごせたらもっと幸せ❤︎」

というように、自分の「本当の気持ち」を見つけることができたり
他人の意見や価値観に惑わされず、自分の人生を生きることができるようになったりします。

後悔しない人生を送るためには

では、「自立」と「自分軸での思考」には自信はないけれど、
「自己肯定感は高い方＾＾」と思っている場合はどうなのでしょう？

やっぱり「自立」と「自分軸思考」は必須だと思います。

なぜなら、

「自分には価値がある」とわかっていても、
「自分が本当にやりたいことがわからなかったり」
「自分ひとりでは生きていけない」

状態では、意味がないと思いませんか？

自分の幸せを自分軸で考え、自分が満足する人生を生きていく

 

そして、

この3つが、あなたが満足する人生を生きていく上で欠かせない条件なのではないでしょうか。

せっかくこの世に生を受け、今この時代を一緒に生きていくあなたには、ぜひ「自分の人生」を歩んで欲しい。

ぜひわたしと一緒に、新しい世界を歩いていきましょう！