こんにちは。
InnerScript主宰の須田智子です。
メルマガでは、《InnerScript》で人生の地図を描き直すヒントを毎朝お届けしています。
今朝のメルマガでお届けしたテーマのポイントを、ここCafeBlogでもご紹介します。
今日は「自分を好きになることで、他者との違いを感じる日」。
自分の内側に目を向けることで、少しずつ世界がやさしく見えてくる──
そんなお話をお届けします。
Contents
自分を知るということは、自分を癒やすこと
わたしはいつも、
「自分を知る」「自分を好きになる」「自己実現していく」
という流れをとても大切にしています。
なぜなら、“自分を知る”という行為は、
同時に“自分を癒やす”ことだからです。
たとえば、心の奥に「怒り」や「悲しみ」「怖れ」があるとき、
それは“癒やされたい自分”からのサイン。
その声に耳を傾けることで、
「わかってほしかった」「大切にされたかった」
そんな本当の想いに気づけるようになります。
その瞬間、自分の中にあった緊張が、ふっとやわらぐのです。
他者との違いは、あなたの輪郭を教えてくれる
他者との違いに気づくことは、比較ではなく“明確化”。
「あの人のようにならなきゃ」ではなく、
「わたしはこう在りたい」と知ること。
それが、自分らしさの輪郭をくっきりと浮かび上がらせてくれます。
InnerScriptのシェア会でも、
弱みだと思っていた部分が、じつは“あなたの良さ”そのものだった、
という気づきの瞬間がよくあります。
その体験は、「これでいいんだ」という自己受容を育て、
さらに他者への理解や思いやりへとつながっていくのです。
自己受容から、他者受容へ
他者と比べて落ち込んだり、嫉妬したりする気持ちは、
「本当は自分を認めたい」という願いの裏返し。
だからこそ、まずは自分に集中してみましょう。
外側ではなく、内側の自分に目を向け、
小さな声を大切にしてあげる。
自分をまるごと受け入れられるようになると、
不思議と他者のことも受け入れやすくなります。
統計心理学の学びでも、
人はそれぞれ“価値観のグループ”が違うと伝えられています。
みんな違って、みんないい。
違うからこそ補い合い、共に成長していける。
それが、調和の世界のはじまりです🌕
🌿 4の月のテーマとスロートチャクラ
4の月は、「行為の基礎を確立する」創始のとき。
あなたの“奉仕”――つまり、世界にどう関わりたいのか――が、
日常の小さな選択の中に現れます。
そして今日は、スロートチャクラ(喉)に意識を向けて。
自分の思いや感じたことを“声”にすることが、
自分を知り、世界に響かせる最初の一歩です。
🌕 天秤座新月の過ごし方
今回の新月は、“人との関わりを通して心を整える”タイミング。
これまでの関係性を見直しながら、
「ほんとうの調和」を取り戻していきましょう✨
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