こんにちは。
InnerScript主宰の須田智子です。
メルマガでは、《InnerScript》で人生の地図を描き直すヒントを毎朝お届けしています。
今朝のメルマガでお届けしたテーマのポイントを、ここCafeBlogでもご紹介します。
今日は、地位や名誉など“見える価値”への執着を手放し、「本当の自分」に気づく日。
目に見える成果や評価を追いかけることをやめて、“心で感じる価値”へと基準を戻していく。
そんな流れの中にあります。
“良い”って、誰が決めたの?
あなたは、「良い大学」「良い就職先」と聞いて、
どんなイメージが浮かびますか?
ある人にとっては、有名な大学や大企業かもしれません。
でも、魂の約束を果たすという視点で見れば、
「良い」とは“使命を生きるための環境”を指すのかもしれません。
それは「誰かにとっての正解」ではなく、
“自分にとって心地よい選択” のこと。
“良い大学”“良い会社”だけでなく、
“良い家”“良いパートナー”“良い人生”。
その定義は、人の数だけ存在します。
だからこそ、他人の価値基準から自由になって、
あなたにとっての「本当の良さ」を見つけていきましょう。
統計心理学でわかる、「良い」の多様性
統計心理学では、
人はそれぞれ“価値観グループ”が異なることがわかっています。
ある人にとっての「良い」は“安定して安心できること”。
別の人にとっては“新しい挑戦にワクワクできること”。
どちらも間違いではなく、
それぞれが使命を果たすための「良さ」なのです。
「違い」を知ることで、生きやすくなる
これまで多くのセッションや講座の中で、
「価値観の違い」がすれ違いを生む瞬間を何度も見てきました。
どの人も悪気があるわけではなく、
むしろ“誰かを想うがゆえの行動”が伝わらないだけ。
たった一つのことを知るだけで、
あなたの過去の思い出や、これからの人間関係が変わっていきます。
そのきっかけが、まさに
“自分の価値観を知ること” なのです。
「自分の“良い”」を見つめる時間
InnerScriptコミュニティでも、
「自分にとっての“良い”」の定義について
よく話し合いが行われています。
他の人の“正解”を生きようとすると、
自分を見失いやすくなります。
でも、InnerScriptの視点で整理をしていくと、
「わたしにとっての良い人生」が少しずつ形になっていく。
それが、他者との違いを感じながら、
自分らしく生きる第一歩になります。
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