こんにちは。
Life Work Designの須田智子です。
自分の人生を描きなおす《InnerScript》というメソッドをお伝えしています。
今日は、6月9日に開催した「CoreLight探求ノート」と「暦のシェア会」の記録をお届けします。
実際の学びの場=探求の会から、参加者の気づきや会話の一部をご紹介します。
「自分のことが、少しずつわかってきた」
「一人じゃ気づけなかった理解が進んだ」
そんな声が多く届くこの探求の時間。
InnerScriptやCoreLightをまだ知らない方にも、その雰囲気が伝われば嬉しいです。
Contents
CoreLight探求ノート|Colorとわたしの関係
Colorとショートスリーパーの関係?
この日とても盛り上がったのが「ショートスリーパー」の話。
なんと、2〜4時間しか寝てない参加者さんが複数人!
そのうちの数人が「イエロー」Colorということで、「イエロー=ショートスリーパー説」が飛び出す場面もありました。
体質の違いが遺伝子でわかるという話から、「遺伝子検査」の話題にもなり、「イチゴ型(脂質が溜まりやすく糖質はOK)」など、自分に合った食べ方がわかるのはいいねという流れに。
「私も興味あるかも」「やってみたい」と関心が高まっていました。
Colorの解釈は“言葉の選び方”で深まる
後半では、CoreLightのカラーの本質に触れる時間もありました。
「自分がどの視点でこの色を見ているか」が、人によってまったく違う──
たとえば、「ブルーが苦手」と思っていた人が、実は「近すぎて見えにくかっただけ」と気づくようなことも。
この日は特に、「Colorに“言葉”を与えることで、自分の見え方が変わる」という話が印象的でした。
「自分が無意識に選んでいる言葉」に気づくことで、カラーの理解がどんどん深まるんですよね。
人との違いが「自分を知る手がかり」になる
話題は自然に、「相手と自分の違い」にも広がっていきました。
同じColorでも違う感覚を持っていたり、逆にまったく違うColor同士でも「実は似たような感覚があるね」と気づいたり。
この日は、身近な人との違いに悩んでいた参加者さんも、「その違いこそが、自分を知るきっかけだった」と言葉にされていました。
「相手が自分と違う行動をしても、それを責める必要はない」
そんなふうに、自己理解と他者理解がつながる感覚がありました。
Colorは“感覚”でとらえる時代へ
最後に出てきたのは、「Colorの知識は知識だけじゃない」ということ。
テキストや理論も大切だけれど、CoreLightは“感覚でとらえる”ことを大事にしています。
「今までは自分で説明できなかったけど、今ならわかる」
そんな参加者さんの声に、みんなも共感していたのが印象的でした。
ただの「分析」ではなく、自分の内側とつながるツールとして、CoreLightを活用していく。
それがこの探求ノートの醍醐味だと、改めて感じた時間でした。
CoreLightってなに?
CoreLightは、統計心理学をもとにした「自分の心のしくみを知るための地図」のようなものです。
-
自分はどんな価値観を持っているのか?
-
他人とどう違って、どう関われるのか?
そうした「人間関係の違和感」や「自分の扱いづらさ」に、納得感を与えてくれます。
わたしを深める旅の一歩に
あなたにとって、CoreLightはまだ見たことのない新しい世界かもしれません。
でも、「人間関係にモヤモヤする」
「自分のことがよくわからない」
そんな想いが少しでもあるなら、きっと役立つ“ヒント”が見つかると思います。
ゆっくりで大丈夫。
まずは知るところから、はじめてみませんか?
暦の音12シェア会
また、この日は白い世界の橋渡しの12日目(2025年06月09日)
「白い世界の橋渡し」の流れも、もうすぐ終盤。この日は“音12”、協力・共有・捧げるのエネルギーの日です。
ワークを交えながら、メンバーと振り返ってみました。
1. 使命感と感受性のバランス
今回は「伝える人」の話が中心に。 伝えることに使命感を持っている人ほど、自分の感受性に戸惑ったり、揺れたりするもの。
でもその“繊細さ”があるからこそ、橋渡しができるんだと、改めて確認するような時間になりました。
2. ワークで確認した「音12らしい自分」
この日は、ワークとしてテーマである「つなぐ・橋をかける・無条件の愛」を見つめる時間を取りました。
・人に任せるのが苦手
・誰かのために頑張ってしまう
・つい先回りしてしまう
そんな自分の傾向に気づきながら、それを責めるのではなく、「だからこそ、わたしらしい橋渡しができる」と気づいていく時間となりました。
3. Colorとの共鳴──イエローの共感力
この会の中でも、Colorと暦の不思議な共鳴が。 特にイエローの方々が「共感しすぎて疲れる」傾向にあることに触れ、 それが「場に敏感すぎる」からだと気づく場面がありました。
共感することと、自分を見失わずにいること。 そランスを意識することで、「わたしらしい役割」に気づいていく流れが印象的でした。
4. Colorと暦が重なるときに起きること
同じ人が、探求ノートと音シェア会の両方に参加していたこともあり、 「暦のエネルギーが、カラーの体質とリンクしているような気がする」という声も。
たとえば、ショートスリーパーの話と「音12の集中力」はつながっていたり、 共感しすぎる悩みと「白い世界の橋渡し」の繊細さが重なっていたり。
そんなふうに、「どちらか一方」では見えなかった景色が、2つを重ねることで浮かび上がってきました。
5. 書く・話す・感じる・整える
最後に、これから大事にしたいこととして、 「書く・話す・感じる・整える」というサイクルが大切という話も。
ただ知るだけでなく、日常のなかで実践しながら、 感覚の言語化を続けていくこと。
InnerScriptの世界観にも通じるような、深く温かな時間となりました。
InnerScript的ワークも試してみたい方へ
探求会では、「わたしを深めるワーク」も定期的にご案内しています。
タイミングが合えば、ぜひ一度体験してみてくださいね。
初回は無料です。
▼InnerScriptワーク体験(初回無料)
https://www.reservestock.jp/page/group_lesson_list/22185
▼CoreLight探求の会(初回無料)
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/24381
ここで少しだけワークをご紹介します。
次に、「白い世界の橋渡し」の振り返り用ワークをお届けします。
🌕 InnerScriptワーク|白い世界の橋渡し 振り返りワーク
期間:KIN66〜KIN78
(2025年5月29日〜6月10日)
テーマ:「つなぐ・橋をかける・無条件の愛」
——
Step 1|この13日間を「1つの物語」として振り返る
この期間、誰と何をつなごうとしたでしょうか?
どんな“橋”をかけようとしていたように感じますか?
「愛とは何か」を考えさせられるような出来事はありましたか?
✍️【例えば】
○○という出来事を通して、△△との関係性に橋をかけた。
あるいは、自分の中の□□と向き合った。
Step 2|キーワードに照らして、自分の体験を言語化する
橋渡し
誰と誰の間に、橋をかけたいと思った?自分の中で「切れていた橋」は?
無条件の受容
自分にどんな言葉をかけてあげたかった?逆に責めていたことは?
儀式・統合
「ひと区切り」が訪れた場面は?どんなことを“まとめ直し”た?
包み込む力
弱さも強さも、どちらも大切にできた瞬間はあった?
✍️【例えば】
上記の中で、特に心に残ったキーワードと、自分の体験をつなげて書いてみましょう。
Step 3|次の13日間(青い嵐)への“内なる橋”をかける
「白い世界の橋渡し」で見えたものを、どう次に活かしていきますか?
次の13日間、どんな“エネルギー循環”を意識したいですか?
✍️【例えば】
わたしは、○○という想いを持って、次の13日間を迎えます。
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次回もお楽しみに☕✨