統計心理学i-color

【CafeBlog】整理と記録の違い 25/02/21

こんばんは。考え方から世界を変える須田です。

今日の動画はこちら。
下に文字のまとめもあるので、文章のほうがよいかたは記事Verでどうぞ!

▼整理と記録の違い 25/02/21【CafeBlog】

【CafeBlog】整理と記録の違い 25/02/21

 

今日もカフェブログをお届けします。カフェブログとは、私が運営しているCozyCafeで話し合われた内容や気づき、そして私がお伝えしたいことを、20分から30分ほどでお届けする時間です。ぜひ最後までお付き合いください。

お知らせ

無料のコミュニティ「オープンチャット」があります。そこに参加していただくと、配信の通知が受け取れます。YouTubeのチャンネル登録をして通知を受け取るのもOK。どちらか、もしくは両方登録していただけたら嬉しいです!

整理と記録の違いとは?

最近、「書くこと」についての質問をよくいただきます。例えば、

  • 日記を書けないけれど、どうすればいい?
  • 届いたダイアリーをどう活用したらいい?
  • 過去の記録を読み返す気になれない…

今日は特に「記録を読み返したくない」という相談について話したいと思います。

結論から言うと、「整理のために書く」と「記録のために書く」では、目的も書き方も違う ということです。

1. 整理のために書く

整理するために書くときは、感情が溢れていたり、ネガティブなことが多かったり、自分と向き合うための文章になりがちです。
この段階の記録は、成長して一段上のステージに上がるまでは、なかなか読み返せないことが普通です。

私自身、長年書き続けてきましたが、昔の日記は読み返せない時期がありました。でも、今では「こんなこと考えてたんだ!」と、温かい気持ちで見られるようになりました。
だからこそ、整理のための記録は「読み返さない前提で書いていい」のです。

ポイントは、感情をぶつけ、自分と対話すること
「本当はどう思ってる?」「これって本当?」と自分に問いかけながら書くことで、心がスッキリし、気持ちに余白が生まれます。

2. 記録のために書く

一方で、「記録」として書く場合は、

  • 〇月〇日に何をした
  • 誰に会った、どんなことを感じた

など、後で振り返ることを目的としたもの です。

このタイプの記録は、ダイアリーや日付のあるノート に書くと管理しやすくなります。

整理と記録を使い分けるコツ

整理のための記録 → ノートやシステム手帳で、自由に書く
振り返るための記録 → ダイアリーに大事なことだけ抜き出す

この2つを分けておくと、後で見返す時に役立ちます。
記録があると、自分の成長が見えたり、人生の流れを感じられるようになります。

実際に、「5年前と今、同じ時期に同じ行動をしていた!」と気づくこともあります。
私は10年以上、自分の行動を記録しているので、「人生のシナリオがあるんだな」と実感することがよくあります。

まとめ

  • 整理のための記録 は「今の感情」を書くもの
  • 記録のための記録 は「後で振り返るため」に書くもの
  • 2つを分けて書くことで、心もスッキリし、成長が感じられる

「書くこと」の目的を意識しながら、日記やノートを活用してみてくださいね!

その他のテーマ

「お金の行き先に意識を向ける」

午前中のビジネスサポートでは、ケニアの子どもたちを支援している方の申し込みページ作りをお手伝いしました。3月16日と4月24日に、その方の活動についてのお話し会が開かれます。

寄付にはいろいろな形がありますが、「自分の寄付がどこに届くのか」を知ることはとても大切です。今回支援される団体は透明性が高く、直接子どもたちに届く仕組みが整っているのが素晴らしいと感じました。

この話を通じて、「お金の行き先を意識すること」について考えました。例えば、お米を買うとき、スーパーで買うのではなく、直接農家さんから購入することで、生産者に確実にお金が届く仕組みを選ぶことができます。また、100円ショップの商品がどのような労働環境で作られているかを考えることも大切です。

20年以上前に出版されたデボラ・ナッキーさんの書籍では、「お金の使い道にコンシャス(意識的)になる」ことの大切さが書かれていました。私自身も、お客様からいただいたお金をどこに使うのか、どう価値として還元するのかを常に考えています。

子どもの頃の景色を見直す

午後の個人セッションでは、「子ども時代の価値観フィルター」についてお話しました。私たちは幼少期に見た景色を、当時の価値観で捉えてしまいます。でも、大人になって改めて振り返ると、まったく違う景色が見えてくることがあります。

例えば、両親の関係についても、子ども時代には「喧嘩ばかり」と思っていたことが、大人の視点で見ると、異なる意味を持つことがあります。また、兄弟からかけられた言葉が「傷つけるもの」ではなく、「認めていたからこそ」の言葉だったと気づくことも。

統計心理学を学ぶと、こうした過去の出来事が新しい視点で理解できるようになります。私自身も、この学びを通じて家族との関係を深く見直し、大きな気づきを得ました。

すべての経験には意味がある

私は、「自分が経験することには意味があり、生まれる前にそれを選んできている」という考えを採用しています。たとえ辛い過去があったとしても、それは後に癒され、人生の糧となるもの。

もし、過去の経験が辛かったとしても、「自分がそれを経験すると決めてきたのかもしれない」と考えることで、今の自分の価値観や生き方に活かせるかもしれません。

今日の内容が、少しでも皆さんの気づきになれば嬉しいです。それでは、また次回のカフェブログでお会いしましょう!