コミュニケーションが上手くなるコツ、ここにあります❤︎

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いきなりですが、
あなたは、大好きなパートナーや、仕事の上司や同僚、
そして子どもを含む家族とのコミニュケーションが
もう少しうまくいったらいいのに！

そんなことを思ったことはありませんか？

わたしはあります（笑）！

でも、自分も人だし、相手も「人」。
どうやったらうまくコミュニケーションが取れるようになるのか、
わからないですよね。

そんなコミュニケーションが上手くなるコツ、ここにあります❤︎

コミニケーションエラーが起きる理由

以前のわたしは、
300人ぐらいが所属するコールセンターの管理職をしていました。

わたしを支えてくれる、20名弱のスタッフがいたのですが、
指示がすっと通るスタッフと、そうでないスタッフがいました。

また、その20名のスタッフには、
一緒に仕事をしてくれているスタッフが300人いるのですが、
そのメンバーも同じく、「相性」があるようなのです。

なにしろ、当日のわたしは、
「仕事はみんなで協力してやるもの」と思い込んでいましたから、

スタンドプレーをするスタッフや、
全体のタスクの進捗はそっちのけで自分のタスクを進めるスタッフ、
自分がやりたい仕事しかやりたがらないスタッフ

に頭を悩ませていたのです。

そんなわたしが、今は「人間関係はストレスフリー♪」

のほほ。

人間関係を良くするために変えるべきこと

相手も自分も変わる必要はない。

ただただ、
「自分の価値観が全てではない」ということを知ること。

それがすべて❤︎

例えばわたしの先ほどの例でいうと、
「仕事はみんなで協力してやるもの」というのは、
わたしの価値観でしかなかったのですね。

価値観が変われば、

「自分のタスクを自分の納得できる方法で、自分の決めた期日通りに行う」ことが
仕事のやり方として正しい！と思っている人もいるし、

「自分のスキルや時間は、自分が認めるタスクにしか使いたくない。」
それが、会社にとって1番の利益！と思っている人もいる。

ただそれだけなのです。
みんな、自分の考える最良の方法で、仕事を行なっていただけ。

それなのにわたしは、「仕事はみんなで歩幅を合わせて進めるべき！」と
目くじらを立てていたわけです。

ああ、なんて鬱陶しい上司なんでしょう（笑）

コミュニケーションエラーの解決方法とは

じゃあ今はどうしているかというと、

「強み戦略」

と銘打って、スタッフ個々に得意なタスクを割り振っています。

スキル不足も手伝って、応用を利かせた対応ができないスタッフには
常に対応方法やフローを確認できながら進められる現場系を割り振る。

それだけでも、指示する側と指示される側の摩擦係数は格段に減ります！

さらに、「相手に響く言葉を使っての声かけ」を組み合わせると、最強です❤︎

つまり、自分の価値観ではなく、
相手の価値観に合わせた言葉やタイミングでコミュニケーションをとるということ。
これは、相手を認めることにも繋がります

「すごい！今日までにこれできちゃったんですか！？」とか
「へー！やっぱりこの分野は●●さんにお任せするのがいちばんですね！」とか。

（注意：本心です！）

自分を認めてもらって嫌な人って滅多にいませんから、信頼関係も深まります。

信頼関係がある状態で仕事を続けていくと、
多少のことであれば、相手を許容できるようになっていきます。

そうなると、わたしを介さない人間関係からも軋轢が消えていきます。

ああ、楽チン(*´꒳`*) 笑

ちなみにこの方法は、上司にも使えます！
もちろん家族やお子さんにも❤︎

でもそのためには、まずは自分を知ること。
自分はなにを正義と思い、どんな言動をしているかを知ること。

それが大切なのです＾＾

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あなたに、コミュニケーションの達人になってほしい❤︎
そんな思いを込めて、発信しています(*´꒳`*)