STORY|体験と気づきの記録

STORY|“本当に届けたい想い”に気づくためのビジネスサポートの時間

こんにちは。

Life Work Designの須田智子です。
自分の人生を描きなおす《InnerScript》というメソッドをお伝えしています。

今日は、ある方のビジネスサポートを通じて改めて感じた、
「本当に届けたい想いを言葉にする」ことの大切さについて綴ってみます。

🌿「その悩みの奥にある、ほんとうの願い」を見つける

今回ご相談をいただいたのは、
人間関係──とくに親子やパートナー間で起こる“価値観の違い”をテーマに、
対話や気づきの場を提供したいという方。

表向きの悩みは、「子どものことで悩んでいて…」「夫との関係がうまくいかなくて…」
といった身近な内容でも、

その奥には、
「自分はこれでいいのかな?」
「本音を言っても、否定されるんじゃないか?」
という、“深い自己受容”のテーマが隠れていることも多いのです。

✨ ビジネス設計の土台は、「本当に伝えたいこと」

サポートの中では、
「どんな人に、どんな言葉で、どこから出会ってもらうか?」
という“動線設計”を丁寧に整理していきました。

チラシひとつ、文章ひとつとっても、
そこに込める意図が少し違うだけで、届く相手も変わってきます。

InnerScriptが大切にしているのは、
表面的な悩みにも寄り添いながら、その奥にある“本当の声”に出会っていくこと。

届けたいのは、癒しでもノウハウでもなく、
「自分を肯定できる感覚」なんじゃないかな…と、感じました。

🕊 ゆるやかな共感から始める仕組みづくり

セッションでは、すぐにお申込みがあるとは限りません。
それでも「この人、なんだか気になるな」と思ってもらえるように、

・体験談を少しずつ届けるメルマガ
・ふとした共感が生まれる言葉選び
・“出会い”の幅を広げる入り口講座の設計

など、“寄り添いながら受け取ってもらう仕組み”も一緒に考えていきました。

🌈「やってみながら整えていく」こと

ビジネスは、頭の中だけで設計するよりも、
「一度やってみて、そこで感じたことから調整していく」ほうがずっとリアルで自然です。

InnerScriptが大切にしているのは、
やってみる → 振り返る → 整える → 次へ進む のリズム。

今回のサポートでも、そんな循環のはじまりを感じられました🌿

🌼 最後に

このビジネスサポートは、InnerScriptの5F(伴走・育成層)に向けて行っているものですが、
こうして1Fのブログにも記録として残しておきたいと思ったのは──

「誰かの“本当の想い”が、そっと世界に届いていく瞬間」に、立ち会えたからです。

InnerScriptでは、“書く・話す・感じる・整える”をベースに、
ビジネスの形づくりも、人生の整え方も、すべて同じ目線でサポートしています。

今日も「本当のわたし」に1ミリ近づく一日を…🌼

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